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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年01月14日

本のノウハウの10%実践で上出来



読書は「アウトプット」が99%」(藤井孝一/三笠書房)より


『「本に出てきたノウハウの10%」でも

 実践できれば上出来』(p143)




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 一杯のブラックコーヒーを想像してみてください。

 ここに、ミルクを静かに垂らしていくとしましょう。



 コーヒーを混ぜず、静かにミルクを注いだ場合、

 もちろん微妙に白っぽくはなるものの、

 そこそこ多めに入れても、水面の色はそれほど変化しません。



 一方、コーヒーを混ぜながらミルクを入れれば、

 ミルクの量に比例して、色は劇的に白味を帯びてきます。

 それも、変化はミルクが少ない内から淀みなく始まります。



 知識というものには、得るほどに脳内で有機的に繋がり、

 ある一定量をこえると知恵として溢れだす性質があります。

 逆に言えば、その一定量を越えるまでは、

 知識はただの"コレクション"にすぎません。

 かき混ぜず、底に沈むミルクと同じような状態です。 



 一方、ここで「かき混ぜる一手間」を加えれば、

 より速やかに、知識は知恵として日常に活用されます。

 このかき混ぜ行為こそが、「実践」に他なりません。

『本を読むだけで終わらせるのではなく、「使う」という感覚です。...
 ただ受け身で読んでいるだけでは、本の知識を咀嚼できないまま、飲み込むようなもの。実行しないのなら、本を買う意味がないのではないか、とまで言っても、過言ではないでしょう。』(p95)


 ……とはいえ、人生の「かき混ぜ」は、

 コーヒーのようにお手軽ではないのはご承知のとおり。



 それはある種の「好き嫌い」や「拒絶反応」があるから。

 ブラック好きの人が、ミルクたっぷりのコーヒーを出されて、

 「こんなもの飲めるか」と拒否するようなものでしょうか。



 しかしそんな人でも、ミルクが少しなら、

 (渋りながらも)案外すんなり飲んだりもするのです。

実行は、最強のアウトプットです。
 本音を言うと、まずは本に出てきたノウハウの10%でも実行できたら、上出来です。相当なアウトプットの達人でしょう。書いてあることのひとつでも実践できたら十分です。』(p92)


 1滴のミルクは10%の、

 あるいはそれ未満の実践そのもの。



 「お、こんな味も面白いものだな」

 と感じたならこれ幸い。

 あとは2滴目、3滴目という具合で、

 変化は広がりを見せてくれることでしょう。

 





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読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫)

藤井孝一 三笠書房 2013-12-24
by ヨメレバ


posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ