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2016年01月07日

できる男は使う言葉でわかる




運命は「口ぐせ」で決まる―「思いどおりの自分」をつくる言葉の心理学メソッド」(佐藤富雄/三笠書房)より


『たとえば、

 サラリーマンが話していることに

 耳を傾けてみると、

 できる男とだめな男の違いが、

 使っている言葉によってすぐに

 わかってしまいます。』(p114)




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「太初に言あり 言は神と偕にあり 言は神なりき」

 ――はじめに言葉があった。

 言葉は神と共にあり、言葉は神であった。

 聖書・ヨハネ福音書の有名な文言ですね。



 進化論的考えからすれば、

 「人間の言語」が、この世の原初から存在した、

 とは到底考えられません。



 ですが、ここで発想を逆転すると、

 矛盾はまったく別の顔を見せます。



 この世の最初から言葉があったのではなく、

 言葉が「この世というあなたの人生」を象ってきたし、

 これからも象っていくのだ――と。



 そして、これを再び裏返せば、

 「今、口に出している言葉が、その人となりと、

  過去や未来、人生を如実に現している」

 という事実が、明らかになってしまうわけです。
 
『赤ちょうちんや飲み屋で飲んでいる姿を見ても、だめ男のグループは、上司の悪口をいったり、仲間のこき下ろしをしていることが多いのです。
 こういう人たちは、自分の使っている言葉どおり、どんどんだめな男になっていきます。仕事や上司に恵まれないと話す人は、どこまでいっても出世はしないし、いい方向へ行くわけがないのです。
 反対に、できる男というのは、他人のすごいところに素直に驚き、いいところを発見することを知っています。そういうことを話題にして、自分もそうなりたいものだと憧れるのです。先輩や上司に憧れをもって、それを励みにし、自分の向上心に磨きをかけます。それが、彼らをさらにいい方向へもっていくことになるわけです。』(p114-115)


 では、なぜそんなことが起きるのか。

 様々な角度から分析は可能ですが、 

 本書では「脳の仕組み・習性」から、

 次のように述べています。

『脳のコンピュータは、言葉の意味を読み取る機械です。...このコンピュータには人称がなく、言葉の意味を全部、自分のこととして読み取ってしまう...
 人称がないということは、意思も主語もないということで、内容にかかわらず、言葉を使った人にすべてが反映されるようにできているのです。』(p96)


 もちろん、

 「グチを言わなければ出世する」

 なんてわけでは、必ずしもありません。



 しかし一方で、人より明らかに活き活きと活動し、

 一際抜きん出た働きを見せている人の口から、

 グチなんてほとんど聞くこともないのもまた事実。



 鶏が先か卵が先か、という話でもありませんが、

 思いが言葉を生み、その人の世界を編むのなら、

 言葉も思いを導き、同じく世界を織っていく――

 そう思い定めて実践の日々を生きてみるのも、

 また乙なものではないかな、と思います。




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運命は「口ぐせ」で決まる―「思いどおりの自分」をつくる言葉の心理学メソッド (知的生きかた文庫)

佐藤富雄 三笠書房 2003-01
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ