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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年01月02日

完璧は望まないほうがいい



なぜか「一緒にいてほっとする人」のこころの習慣」(斎藤茂太/青春出版社)より


『自分にも他者に対しても

 完璧は望まないほうがいいのです。』(p89)




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 完璧主義の弊害は、さまざまな面に現れます。

 他人に対しては、反感や攻撃による関係悪化・断絶を、

 自分に対しては、とにかく自責や卑屈をもたらします。

 総じて、とにかく「生き辛くなる」わけです。



 根っこにあるロジックは実に単純。

 (自分か他人かは問わず)人に対して、

 「完璧に思い通り」であることを求める。

 つまり、100点満点以外は認めない、減点主義と同し。



 この、単純ゆえに染み付いてしまうと中々抜けない、

 主義という名の「ものの見方」。

 ですが――単純だからこそ、幸いにも、

 逆に「楽になる見方」もまた明確に導き出されます。

『「機械音痴の困った上司」も「格好つけない人のいい上司」、「朝寝坊の妻」も「マイペースの面白い妻」ととらえる人もいるはずです。
 その差はどこから生じるかというと、簡単にいえば相手への要求水準の違いです。そして、要求が高いほど、相手への不満が高まるしくみになっています。
 そもそも、一〇〇パーセント理想の上司、理想の夫、理想の妻など求めるほうが所詮無理。そして、受け止め方しだいで、相手のマイナスイメージはどんどんプラスの方向に変わります。』(p88)


 と、ここまできて時々出てくるのが、こんなお悩み。


 「相手をプラスに見たいのに、
  そのように努力しているのに、
  どうしてもできない……」


 うまくいかない、だから自分はダメなんだ、

 と、自責と自己嫌悪に陥ってしまうパターンです。



 これも実は同じ「要求水準」の原理なんですね。

自分に対する要求水準も同じで、高く設定するほど窮屈になり、低く設定するほど気がラクになります。』(p88)
『一〇〇点を目標に掲げた人にとってみれば、満点以外はすべて「失敗」です。...
 八〇パーセントに設定しておけば八〇点で「成功」、一〇〇点なら「大成功」、たとえ六〇点でも大きな「失敗」とは思えません...さらに、気持ちにゆとりが生まれます。...そして、精神が健全でなければ、周囲の人間をなごませることもできません。』(p89)


 さて。先に上げた「楽になる」見方とは何なのか。

 ここまでくれば、一言で表すのもカンタンですよね。

 いろんな言葉が当てはまることでしょうけれども、

 ここではひとつ「加点主義」とだけ、挙げておきます。





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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ