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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年01月11日

くだらない人に笑い飛ばされてこそ、本物の「道」


「いいこと」がいっぱい起こる!老子の言葉」(植西聰/三笠書房)より


『くだらない人物に笑い飛ばされてこそ、

 本物の「道」です。 』(p30)




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 賢者、賢人、あるいは聖人などと称された人。

 その共通点あるいは、絶対の条件は明らかです。



 それは「実践者」であるということ。



 ではいったい何を実践したのか。

 その直接的な行為自体は様々ですが、

 一括りに表現すれば、

 「自ら信じた生き方を貫徹した」こと、

 ではないでしょうか。

『すぐれた人は、「道」を知ると、全力で実践します。
 中くらいの人は、時々実践し、時々忘れてしまいます。
 愚かな人は、「くだらない」と大笑いします。
 くだらない人物に笑い飛ばされてこそ、本物の「道」です。 』(p30)
『「欲を持て、どんどん稼げ!」と叫ばれる、このご時世に、「無欲」や「ありのまま」を説く老子の教えは、時代に逆行するように聞こえるかもしれません。
 しかし「絶対に幸せになれる真理」を述べていることは確かです。
 それを笑い飛ばすか、実践して人生を変えるかは、各人の自由です。』(p31)


 実践の「践」の字には、

 「歩み行う」という意味があります。



 こんな生き方をしたい、と思い憧れても、

 実際に自ら人生の歩みに反映させなければ、

 もちろんただの幻想で終わります。



 そして、「実の歩み」に反映させてこそ、

 初めて見えてくる世界、境地がある――



 「くだらない」と笑えるのは、ただ単に、

 それを見たことも、感じようとしたこともない、

 というだけのことかもしれませんし――あるいは、

 それもまた、その人なりの「道」かもしれません。

 よって、笑われても気に病むことではないのです。





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「いいこと」がいっぱい起こる!老子の言葉: ほっとする!道が開ける!「タオ」の智慧 (王様文庫)

植西聰 三笠書房 2013-07-29
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年01月10日

規則は本当に重要なもの以外、指針として扱う



アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方」(マイケル・アブラショフ/三笠書房)より


『今日のめまぐるしく変化する世界にあっては、

 本当に重要なもの以外、

 規則は“厳然たる法”としてではなく、

 “指針”として扱われるべきである。』(p97)




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 たとえばこんな実例。

 ある店で、入荷品の検品をアルバイトに任せていた所、

 実は確認が行われておらず、欠品に気づけませんでした。

 そのため、ある日「納品した」「されていない」と、

 水掛け論のようなトラブルが発生し、怠慢が明るみに。



 対策としてその店が決めたこと。

 それは、必ず店長かそれに準ずる人が納品に立ち会い、

 他の人は納品書にサインしてはいけない、というもの。



 さらにその余波で、同様の「店長が必ず」ルールが、

 雨後の筍のように併せていくつも作られました。

 

 売上が増し、比例して店長周辺の業務が過密になる中、

 そのルールはずっと生き残り――当の店長はいつまでも、

 「忙しい・時間がない・今日も残業」とグチってばかりいる。



 笑い話のように思われるかもしれませんが、

 実際、同様の状態はあちこちで見かけます。

『組織は規則をつくり出しても、そもそもなぜそれが必要なのかということを忘れてしまったり、その理由がもう存在しなくてもわからずにいたりすることが多い。
 旧式な規則を排除するという点に関して、組織というものは融通がきかない。...
 とはいえ、規則を守るべきか、破るべきか、どちらとも言えない状況もある。
 そのような状況があるからこそ、中間管理職が必要なのだ。もし何もかもが明確に判断できるのであれば、組織は規則をつくる最高経営責任者と、それを異議もなく実行する社員だけで足りるはずだ。
 中間管理職とは、どちらとも言えない状況の中で判断し、指示を出す人間であるべきなのだ。』(p97)


 上の店長の例では、

 「人を信じず、仕事を任せて育てていない」

 その結果として時間がないのに、

 「時間がないから、信じられる人を育てられない」

 と、認識が逆立ちしてしまっています。

 一体何のためにバイトを雇ったかわからない状態です。



 そのような錯誤に陥る要因には、完璧主義など、

 責任者自身の資質の問題も、もちろんあるでしょう。



 が、同時に、

 「過去に、その当時の状況にあわせて作られたルール」が、

 状況が変化し、そぐわなくなった今でも、

 「ただの慣例(習慣)として適用されて続けている」

 という点も(見逃しがちですが)見逃してはいけません。

『海軍は、乗組員たちの移動はバスに限ると規定していた。安全面の問題から、彼らは歩くこともタクシーに乗ることも許されていなかった。...
 私はただちにバスに乗るのをやめさせ、一〇人乗りのバンを二〇台借り上げた。すると、部下たちは運転手つきのバンで、ドバイ市内やその周辺のどこでも行きたい場所にいけるようになった。
 だが、こうしたバンを借り上げることは、海軍の規則違反だ。昔、軍のある会計士が、乗組員たちが六〇人乗りの大型バスを利用するように義務づけたほうが経済的だろうと考え、バンの使用を禁止したらしい。だが...大型バスは不便なだけでなく、きわめて攻撃されやすい標的でもあった。もし一台でもテロリストに攻撃されれば、一瞬にして六〇人の部下が命を失うことになるかもしれないが、バンを分けて手配すれば、たとえ一台が攻撃されても、犠牲者は最悪でも一〇人ですむ。』(p144)


 「より現状に則した、もっと良いやり方はないか?」

 そう何事にも改善点や取捨選択を探し続ける――

 これを少しでも実践してみてください。

 もしかしたらあなたの身の周りにも、

 驚くほどたくさんの「実にならないルール」が

 見つかるかもしれませんよ。





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アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方: 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術 (知的生きかた文庫)

マイケル・アブラショフ 三笠書房 2015-05-22
by ヨメレバ
posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年01月09日

活躍する男性には、身近に「賞賛する女性」がいる



脱力のすすめ―「おまかせ」で生きる幸せ論」(小林正観/イースト・プレス)より


『活躍している男性には、身近に必ず

称賛する女性」がいます。』(p189)




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 才能とは、若芽のようなものかもしれません。

 与えるものが慈愛でも冷厳でも、

 それが栄養になるならどこまでも伸びますが、

 非力なうちに摘んでしまえばそこで終わりです。



 正観さんによると、男の子に限って言えば、

 この芽を摘むのは容易いどころの話ではないようです。

『「教育論」という点では、...男性はただ一点、いちばん身近な女性、つまり母親がずっと称賛を繰り返さないと飛ばない鳥になってしまう。...
 男の子は母親に「こんなことしてちゃダメじゃない」と言われた瞬間、「うん、わかった」と言って芽が出なくなってしまいます。そこで天才の芽が摘まれ、もう天才へと育っていくことはありません。』(p190)


 なら、腫れ物に触るようにしなければならないの?

 というわけではもちろんありません。

 事はもっと単純に、逆転できるようになっています。 

『男性は身近な女性の称賛によって初めて成長していく。
 母親、恋人、妻という、いちばん自分の支えになってくれる女性が男性のあら探しをして、「ここが悪い」「ここをなんとかしなさい」と言うと、男性はショボンと落ちこみ、飛ばない鳥になる。それが男性の特徴です。
 女性の場合は身近な存在(子どものころなら両親)が称賛すると元気になります。
 そして...父親があら探しをしても、母親があら探しをしても、たくましく成長していきますが、なにも言わず、放っておいても勝手に成長します。
 つまり、女の子(女性)は男性と「強さ」がまったく違い、勝手に成長していく。』(p189)


 身近な男性が成長して、大成すれば、

 近しい女性にもまた、恩恵があるでしょう。

 感情論ばかりか損得勘定で考えたとしても、

 どうすれば微笑ましいかは明らかなのですね。





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脱力のすすめ―「おまかせ」で生きる幸せ論

小林正観 イースト・プレス 2010-09-16
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年01月08日

できることは変化の先頭に立つことだけ



まんがでわかる ドラッカーのリーダーシップ論」(藤屋伸二、nev/宝島社)より


『変化はコントロールできない。

 できることは

 その先頭に立つことだけである』(p141)




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 仏教用語の「諸行無常」。

 宗教発祥だからといって、神秘的なことや、

 難解なことを現しているわけではありません。

 

 諸:あらゆる、すべての

 行:現象や物事は

 常:恒常し、一定していて、変化することはない



 「常」の前には否定語「無」がありますから、

 無常:一瞬たりとも変化しない時はない

 というのが、各文字の意味合いになります。



 「変化はコントロールできない」とは、

 変化という事象は人智の及ぶものではない――

 変化とは、どうあがいても止められるものではない、

 ということにもなるでしょうか。



 ですから肝要になってくるのは、

 「変化は嫌だイヤだ」と、

 駄々をこねて徒労の抵抗を続けるのをやめること。

 常に全ては変化し続けているのだと認めること。



 そして、その上で「変えたくないもの」があるのなら、

 変化した先で、それが保たれていられるよう、

 体力知力を振り絞って環境を整えることです。



 「変えたくないもの」が、

 「この分野の最先端であり続けたい」

 などといったことであれば尚更です。
 
変化は常態である。変化はリスクに満ち、楽ではない(painful and risky)。悪戦苦闘(a great deal of very hard work)を強いられる。だが...急激な構造変化の時代にあっては、生き残れるのは、自ら変革の担い手、チェンジ・リーダー(Change Leader)となる者だけである。
 ――P.F.ドラッカー『明日を支配するもの』P.82』(p142)


 もちろん、人は概ね変化より安定を求めるもの。

 安定には安心を感じる以上、自然なことです。



 ただ、たとえば自転車は、

 ある程度のスピードで走ってこそ安定します。

 「変化は嫌」の駄々は、いわば、

 ペダルもこがずタイヤも回さず、

 二輪だけでその場に立ち続けようとするのと同じ――



 よほどバランスに自信があるのでもない限り、

 まずその労力を別のアプローチに回すほうが、

 圧倒的に得策でしょうね。

 



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まんがでわかる ドラッカーのリーダーシップ論

藤屋伸二 宝島社 2014-04-14
by ヨメレバ


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2016年01月07日

できる男は使う言葉でわかる




運命は「口ぐせ」で決まる―「思いどおりの自分」をつくる言葉の心理学メソッド」(佐藤富雄/三笠書房)より


『たとえば、

 サラリーマンが話していることに

 耳を傾けてみると、

 できる男とだめな男の違いが、

 使っている言葉によってすぐに

 わかってしまいます。』(p114)




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「太初に言あり 言は神と偕にあり 言は神なりき」

 ――はじめに言葉があった。

 言葉は神と共にあり、言葉は神であった。

 聖書・ヨハネ福音書の有名な文言ですね。



 進化論的考えからすれば、

 「人間の言語」が、この世の原初から存在した、

 とは到底考えられません。



 ですが、ここで発想を逆転すると、

 矛盾はまったく別の顔を見せます。



 この世の最初から言葉があったのではなく、

 言葉が「この世というあなたの人生」を象ってきたし、

 これからも象っていくのだ――と。



 そして、これを再び裏返せば、

 「今、口に出している言葉が、その人となりと、

  過去や未来、人生を如実に現している」

 という事実が、明らかになってしまうわけです。
 
『赤ちょうちんや飲み屋で飲んでいる姿を見ても、だめ男のグループは、上司の悪口をいったり、仲間のこき下ろしをしていることが多いのです。
 こういう人たちは、自分の使っている言葉どおり、どんどんだめな男になっていきます。仕事や上司に恵まれないと話す人は、どこまでいっても出世はしないし、いい方向へ行くわけがないのです。
 反対に、できる男というのは、他人のすごいところに素直に驚き、いいところを発見することを知っています。そういうことを話題にして、自分もそうなりたいものだと憧れるのです。先輩や上司に憧れをもって、それを励みにし、自分の向上心に磨きをかけます。それが、彼らをさらにいい方向へもっていくことになるわけです。』(p114-115)


 では、なぜそんなことが起きるのか。

 様々な角度から分析は可能ですが、 

 本書では「脳の仕組み・習性」から、

 次のように述べています。

『脳のコンピュータは、言葉の意味を読み取る機械です。...このコンピュータには人称がなく、言葉の意味を全部、自分のこととして読み取ってしまう...
 人称がないということは、意思も主語もないということで、内容にかかわらず、言葉を使った人にすべてが反映されるようにできているのです。』(p96)


 もちろん、

 「グチを言わなければ出世する」

 なんてわけでは、必ずしもありません。



 しかし一方で、人より明らかに活き活きと活動し、

 一際抜きん出た働きを見せている人の口から、

 グチなんてほとんど聞くこともないのもまた事実。



 鶏が先か卵が先か、という話でもありませんが、

 思いが言葉を生み、その人の世界を編むのなら、

 言葉も思いを導き、同じく世界を織っていく――

 そう思い定めて実践の日々を生きてみるのも、

 また乙なものではないかな、と思います。




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運命は「口ぐせ」で決まる―「思いどおりの自分」をつくる言葉の心理学メソッド (知的生きかた文庫)

佐藤富雄 三笠書房 2003-01
by ヨメレバ

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