フレーズがクイズで届くメルマガ★登録はこちら
人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ

2015年12月16日

ほめ言葉の力を知らない上司はお粗末




アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方」(マイケル・アブラショフ/三笠書房)より


ほめ言葉の力を知らない上司というのは、

 お粗末な上司である。』(p182)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 「人を使う」ことと、「人を活かす」こと。

 一見似ているようですが、実は全く違います。



 単に「人を使う」だけだと、その根底にあるのは、

 自分の思い通りにさえ動けばいい――というエゴ的観念。



 指示と管理ばかりで、思い通りに動かないからと怒鳴って、

 結果育つのは、言われたことしかやらない部下です。

 そうなればあたかも、奴隷かロボットの集団と大差ありません。



 一方「人を活かす」のは、相手の自主性と意欲、

 ひいては人格の尊重抜きに成り立ちません。



 怠惰や悪意などによる失敗は別としても、

 やる気や思いやりあってのことや、

 部下自らの才能と意欲の発露が見られるなら、

 それはもっと引き出せるように促す。

 そして、チームの新たな特色として編みこんでいく。

 ある意味エゴとは真逆の、無私的な覚悟が肝心です。



 結果として、チームの意欲や勢い、成長と成果、

 いわば“生命力”の向上につながるのは、明らかに後者です。

 しかもその方法論は、すでに古くから確立しています。

『部下たちはそれぞれ違った性格や過去を持つ。なかには、家庭でないがしろにされたり、学校でいじめられたりといった、過去の重荷を背負っている者もいたし、誰でも多少の悩みや不安を抱えていた。
 その重荷を増やすことも減らすこともできたが、どちらが正しい選択可は明白だった。私は部下をズタズタにしてロボットに変えてしまうのではなく、私が彼らのことを頼りにし、信じていることを示そうと思った。』(p183)
『若い部下たちの中には貧しい家庭の出身だったり、苦労して海軍に入ってきたりした者たちもいた。私は彼らの親の身になって、自分の子供が指揮官から認められているというメッセージを受け取ったら、どんなにうれしいかと想像してカードを送った。』(p184-185)


「ほめてやらねば 人は動かじ」

 山本五十六の名言にもあるとおり、

 自主性を促す最強のカードは、私たちの誰もが有しています。


 
 にもかかわらず「力を知らない」のは、

 特に人の上に立つ身としては「お粗末」と言われても、

 確かにまったく弁解のしようもないかもしれませんね。







 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■



アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方: 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術 (知的生きかた文庫)

マイケル・アブラショフ 三笠書房 2015-05-22
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ