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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2015年12月11日

本当の強さを発揮するための最後のハードルは、自己満足


「戦う自分」をつくる13の成功戦略」(ジョン・C・マクスウェル/三笠書房)より


『一度勝利を経験した選手やチームが、

 本当の強さを発揮するために

 最後に飛び越えなければならない

 ハードルは、自己満足である。』(p136)




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 「勝って兜の緒を締めよ」

 この日本語と同じ意味をもつコトワザは、

 海外にも無数にあるのは想像に難くありません。



 「盛者必衰の理」とはいえ、

 古今東西、同じ原因による凋落が、

 それほどまでに繰り返されてきた、

 という証左にほかならないでしょう。

『NBA(全米プロバスケットボール協会)の伝説の監督パット・ライリーは、著書の中で、こう述べている。
「一度勝利を経験した選手やチームが、本当の強さを発揮するために最後に飛び越えなければならないハードルは、自己満足である。自己満足は成功につきものの病気だ。この病気の原因は、自分の能力を過信し、達成感に酔いしれることだ」
 皮肉な話だが、過去の成功こそが、未来の成功を阻む最大の敵なのだ。
 成功を究極の目的と見なすと、成功した途端にお祭り騒ぎに興じて、やる気をなくす人が多い。もちろん、お祝いするのも休養をとるのも一向に構わない。ただしその後は、過去の成功は忘れ、また新たなチャンスを追いかけることだ。
「自分は成功した」と思うこと自体が問題の始まりだ。
「もう働かなくてもいい、もう前に進まなくていい」と思ったとたんに後退が始まる。』(p136)


 もちろん、何かを競うことに限ったことではありません。

 ここでの自己満足とは、言い換えれば「現状維持」志向。



 たとえば企業なら、過去のヒット商品を、

 ほとんど改良もせずに売り続けるようなもの。

 当然、いずれは世間にそぐわなくなります。



 個人でも同様に当てはまることですから、

 あまりに過去の業績ばかりを誇りの柱にしていると、

 「昔は良かった。今は……」

 と早晩グチり始めることになるでしょう。



 要は「現状」などというものは、ただの刻舟。

 維持しようと思った時点で、もう過去の遺物です。



 もちろん、人生は人それぞれ。

 ただ「人生を活き活きと生きる」――言い換えれば、

 「本当の意味で自己満足して生きる」

 という観点からすれば、好ましいことかどうかは、

 きっと問うまでもないのではないでしょうか。




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「戦う自分」をつくる13の成功戦略

ジョン・C. マクスウェル 三笠書房 2009-10
by ヨメレバ
posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2015年12月10日

『仕事』の対極――日本人は「休み」、欧米人は「遊び」




アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方」(マイケル・アブラショフ/三笠書房)より


『日本人に

「『仕事』の対極は何ですか?」と聞くと、

 多く返ってくるのは「休み」という答えだ。...

 欧米人に同じ質問をしてみると、

遊び」という答えが返ってくる。』(p249)




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 体の力は、適度に安静にすれば回復します。

 心の力は、適切な活動をすれば回復します。



 ある意味、実に正反対な性質が、

 私たち人間が生きるのに欠かせない、

 両輪ともいうべきものにあります。

 

 この「適切」な活動とは?

 言わば、心が奥底で求める行い、でしょうか。



 それを実現できるだけの体力があっても、

 「何もしなければ」どんどん心の力が萎んでいく。

 すると、両輪のもう一方、体の力まで萎えていく――

 そうなれば、どんなに「休んで」も、

 ダルさキツさが抜けることはありません。



 この事実は、わざわざ書くまでもなく、

 実感としてお分かりいただけることでしょう。

『「では、休みとは何をリカバリーするためのものか」と聞けば、「体力」ということになる。
 仕事で体力を使い切ることこそ美徳という旧態依然の思い込みがあり、仕事以外の時間は休養にあてればいい、という思考回路なのである。』(p249)


 であれば、その対処方法も明白です。

『じつは、遊びには「やる気・気力・意欲」をリフレッシュする効果がある上、広い世界へと視野を広げ「能力」を高める働きもある。日ごろから働きすぎず体力をしっかり残した上で、「遊び」によって仕事に必要なすべての力を回復する。
 これが、本来あるべき「ライフワークバランス」の姿なのである。』(p249-250


 人を率いる身にとっては、環境を整えるのも任務の内。

 とはいえ、そんな環境に恵まれていないとしても、

 個人としてできることは必ずあります。



 今すぐ劇的に変えられるものではなくても、

 少しずつ、一歩ずつ、「行って」いく。

 その自発こそが、あなたの未来を変えていくものです。





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アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方: 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術 (知的生きかた文庫)

マイケル・アブラショフ 三笠書房 2015-05-22
by ヨメレバ
posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2015年12月09日

経営者が側に置きたいのは誠実な人



会社が放り出したい人・1億積んでもほしい人」(堀紘一/PHP研究所)より



『経営者にとって、側に置いておきたい、

 どうしてもほしい社員がいる。

 それは、誠実な人、である。』(p123)




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 いわゆる「イエスマン」が会社を潰す理由と、

 今日のフレーズが指す「必要性」は、直結しています。



 トップの周りがイエスマンで占められてしまうと、

 本当に必要な情報が、トップの耳に入らなくなります。

 あるいは、不正確だったり歪められていたりする情報しか、

 届けられなくなったりもします。



 必要な情報に欠け、誤った情報のみに基いて、

 下した判断がどんな結果を呼ぶか――言うまでもありません。

『誠実な人...
 真面目な人とはちょっと違う。けっして嘘をつかない人、真実を隠さず話せる人といったらいいだろうか。...
 経営者にとってもっとも大切なのは「正確な情報」なのである。』(p123)
『都合のいいことだけを報告するのはやめること。また、希望的観測を含めての報告もやめること。悪いことも包み隠さずきちんと報告すること。
 じつは、それができる人は意外と少ないのである。...
 逆に、あなたがリーダーの立場だったら、悪い報告をした部下を怒鳴ってはいけない。部下は二度と悪い報告をしなくなるからだ。』(p124



 この事実、この力学を理解しておくことは、

 あなたが上司でも部下でも、非常に重要かつ有益です。



 上司は、悪い報告を行えるかどうかで部下を知り、

 部下は、悪い報告にどう反応するかで上司を知る――



 特にこの接点において「誠実」でいられることは、

 あなたを光らせる才能といっても差し支えないのです。





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2015年12月08日

勇気を示そうとするとき、心が常にテストされる



「戦う自分」をつくる13の成功戦略」(ジョン・C・マクスウェル/三笠書房)より


『勇気を示そうとする時、

 自分の心が常にテストされる。』(p147)




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 生物が持つ特性に「ホメオスタシス」があります。

 日本語では「恒常性」とも呼ばれ、

 「現状を維持しようとする力やその性質」のことです。



 もちろん、人間も例外ではなく、

 むしろ他の生物よりも強い恒常性を、

 肉体のみならず、理性・精神的にも備えています。

 有り体に言えば、「変化に対して恐怖を抱く」のが、

 生き物としてごく自然な反応ともいえます。



 ですが、それだけでは間違いなく、

 「今の人類」は存在しません。

才能を伸ばし、発掘するには、勇気が必要だ。英語のcourage(勇気)は、「心」を意味するフランス語のcoeurが語源になっている。』(p146)
『精神科医で作家のシェルダン・コップが言うように、「重大な戦いは、すべて心の中で起こる」のだ。』(p156)


 革新。成長。冒険。未知への挑戦。

 これらはすべて「変化」を伴わずには成立しないもの。



 つまり「変化を拒む力」と併せて、

 「変化を望み、変化に挑む力」を有するのが、

 ヒトという生物種の最大の特徴とさえいえます。

 

 そして、この相反する力の決定的な違い。

 それは、前者は放っておけば勝手に働きを強めるのに対し、

 後者は自発的に、意識的に発することでこそ、

 より強く効力を発揮できるようになる点。



 「テストされる」のは、そんな理由からでもある、

 ということが、改めて理解できるかと思います。





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ジョン・C. マクスウェル 三笠書房 2009-10
by ヨメレバ


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2015年12月07日

考えるのをやめると、思考が自由になる



青い象のことだけは考えないで!」(トルステン・ハーフェナー ミヒャエル・シュピッツバート/サンマーク出版)より


考えるのをやめることで、

 思考が自由になる。』(p299)




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 説にもよりますが、

 人が一日に行う「思考の回数」は、

 2万とも5万とも、10万とさえも言われます。



 一日が86400秒ですから、

 およそ0.8秒から5秒に1回、

 何かしらの「思考」を行っている――



 いずれにしても、 とんでもない量の「思考」が、

 私たちの意識を埋め尽くし、脳のリソースを占有している、

 ということには変わりありません。



 問題は、その思考の95%が、

 過去にも行った内容と同じであること。



 そして多くの(人の)場合、無視できない多くの割合を、

 「ジャンク(がらくた)思考」が占めているということ。



 未来の不安、過去の後悔、怒り、妬み、憎しみ、

 愚痴や文句や悪口泣き言不平不満などなど――

 これらはまるで一面の曇天をなす灰色の雲のように、

 本来澄み広がっているはずの青空を、覆い隠します。

『ブルース・リーは、「私の武術は、対戦相手の武術だ」と答えた。ブルース・リーは、自然と対戦相手に自分を合わせ、倒されないようにしていたのだ。そこまでできるのは、あらゆる技を完璧にマスターしているからだ。
 達人になるまでには、もちろん時間がかかるが、努力する甲斐はある。考えるのをやめることで、思考が自由になる。この文は一見、矛盾しているように思えるだろうが、先入観無しで読めば、どういうことかがわかるだろう。』(p299)
『なんでもありのままに受け入れられるようになるには、時間が必要だろう。まずは自分が、ものごとをいいとか悪いとか判断していると気づくことが大切だ。
 そして、そういう判断をしないように心がけていれば、「判断しない」とはどういうことなのかがわかる瞬間がやってくる。自然に、先入観をもたない姿勢でいられるようになる。いいとか悪いとかを考えなくなった瞬間から、何もかもがうまくいくようになる。』(p299-300)


 「価値好悪で判断する」のは、他ならぬ思考の働き。

 そんな、思考を止滅する方法論については、

 いまや様々な情報が溢れているので今回は扱いません。



 ともあれ、ジャッジする思考を手放した時、

 手放すことに熟達した暁には、

 必ず「曇り空が晴れ渡る」瞬間がやってきます。

 

 そして、一面の晴天、その青は、

 海の色を鏡のように映したもの。



 要は、世界もまた心を鏡写しにして、

 あなた自身で現実として創りあげている――

 と、気付くに至ることになるでしょう。

 




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