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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2015年11月26日

履歴書は、採用する側に立って書く




「魔法の1行」が書ける本」(水野麻里/三笠書房)より


『自己推薦文や履歴書を書く場合は、

 必ず、

 採用する側に立ってみることだ。』(p156)




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 提出する文書には目的がある――



 企画書なら、企画実現に向けての足がかりを得ること。

 恋文なら、思いを伝えることと、願わくば恋仲になること。

 小説は「表現」そのものではありますが、

 同時に読者を楽しませることもれっきとした目的です。

 

 そして推薦文や履歴書などの場合は、

 いうまでもなく「採用されること」ですね。



 これを「提出される側」から見れば、

 目的を果たすための要件も明快です。



 ――「これを読んで、採用したくなるか?」

『採用担当者はこれの何を見て是非を決めているのか?
 欲しいのは単に「やる気」という心意気でも、「性格の良さ」でもない。
 採用したいのは、その会社や店に利益を生む人である。だから自己アピールを書く場合は、必ずその方向を向いていなくてはいけない。』(p154)
『一般的で無難な書き方ではなく、採用する側に立って、「こんな人物を採用したら、わが社の利益につながる人材に育つかもしれない」と思わせる書き方をしなくてはいけない。』(p155)


 書いていて、耳(?)の痛い話ではありますが、

 ある意味で「人に読ませる文章」とは、

 「人事を尽くして天命を待つ」を地で行くようなもの。

 心を尽くした後、判断は相手に任せるしかありません。

『相手の心に残るひと言というのは、読む側の「心のありよう」が主役なのだ。
 脇役の書き手は、主役が一番輝ける言葉を考えて文章を紡がなくてはいけない。
「心に残る文章」も「良い文章」も、結局それを決めるのは「書き手」ではなく「読み手」なのだから。』(p112)


 なので、押さえるべきはその「心の尽くし様」。

 思いの丈をストレートにぶつける内容にせよ、

 人への気遣いや思いやりを散りばめた文面にせよ。

 「これを自分が受け取ったとしたら?」

 という想像を働かせるのは、

 決して無駄な行いにはならないことでしょう。

 




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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ