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2015年11月14日

遊びとは、自発的な活動




結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方」(茂木健一郎/学研パブリッシング)より



『遊びとは、あるはっきり定められた

 時間、空間の範囲内で行われる

 自発的な行為もしくは活動である。』(p129)




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 まず、この『「遊び」の定義』は、

 実に80年近くも前になされた知見なのだそうです。

『オランダの歴史家であるヨハン・ホイジンガは、著書『ホモ・ルーデンス』(1938年、邦訳・中公文庫) の中で、遊びについての定義を次のように語っています。
「遊びとは、あるはっきり定められた時間、空間の範囲内で行われる自発的な行為もしくは活動である。それは自発的に受け入れた規則に従っている。その規則はいったん受け入れられた以上は絶対的拘束力をもっている。遊びの目的は行為そのもののなかにある」』(p128-129)


 遊びをゲームと言い換えれば解りやすいかもしれません。

 なぜなら、ルールがないゲームは存在しえないからです。

 制限や終了・勝敗の条件など、何らかの「規則」があって、

 はじめてゲームはゲームとして成立します。



 このルール、規則に同意できないまま、

 しかし外部から強制され押し付けられた状態で、

 ゲームを楽しめる人はまずいません。



 さて。しかしこれは逆に活用できるポイントです。



 日常のほんのちょっとした、様々な状況。

 そこにあなた自身で「ルール」を決めてしまえば、

 あなたを楽しませる「ゲーム」 が、瞬時に産まれるのです。

『遊びでも仕事でも「はじめと終わりを決めるのは自分」...
 たとえば、一分の遊びでも、一分の仕事でもいいので、「じゃあ、今からこれをやろう」と自分でまずは決めて、やってみる、他人の評価を気にする必要はありません、それで成功したかしないかは、自分で決めていいのです。
 他人でなく、自分が自分の成功を評価すること、それが「終わり」なのです。そうやって重ねた小さな成功体験を持ち続けることで、脳内物質である報酬系のドーパミンが増えていき、新たなやる気が生み出されます。
 そもそも、他人から認めてもらうことは難しいものです。他人の評価にそって行動したことの結果が、必ずしもその人に認められるとは限りません。...
 自分で自分の課題を見つけて成功体験を積み重ねる。それにより、はじめてやる気が出てくる。この流れを、ぜひ覚えておいてください。』(p129-130)


 やる気を出す方法として、

 「ゲーミフィケーション」と呼ばれるものがありますが、

 まさにこのことに他なりません。



 自発的だからこそ、ゲーム(遊び)は成り立つ。

 この因果関係は、ぜひとも押さえておきたいものですね。




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結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

茂木健一郎 学研パブリッシング 2015-04-21
by ヨメレバ
posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ