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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2015年11月07日

好奇心は積極的に持つことで芽生える




自分らしく生きて、死ぬ知恵」(斎藤茂太/中経出版)より


好奇心も同じで、積極的に持つことで

 さらに芽生えるものだ。』(p130)




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 好奇心猫を殺す、なんて言葉もありますが、

 人間から好奇心を失くしてしまえば、

 死んだように生きているのと同じなのかもしれません。



 ここには明らかに、老若男女は関係ありません。

『大人の分別というのは「もう歳だから……」とか、「いい歳をして……」といってさまざまなことを諦めることではない。
 人は好奇心が希薄になると同時に老けていくものだ。好奇心を持てない人は現状に満足しているか、人生を諦めてしまった人だ。現状を維持しようと保守的になるから、外に目を向けるより、内に目を向けるようになる。諦めてしまう人は言わずもがなだ。』(p130)
好奇心が内向きな人同士というのは、会話が病気の話ばかりになりがちだ。自分の病気がどれだけ大変かを誇らしげに語るようになり...落語なら笑えるが、実際こうなるといただけない。コミュニティをつくって話で盛り上がるのは大いに結構だが、病院の待合室で、病気の話で盛り上がるのは健全とはいえないだろう。』(p138)


 では、好奇心を外向きにするにはどうすればいいか。

 こればかりは、よほど幸運なタナボタでもない限りは、

 まず「外向きに好奇心を持つ」しかありません。



 足腰を鍛えたいと願うなら、実際にランニングなり、

 ウォーキングなりに踏み出すしかないのと同じです。



 もちろん、最初は中々持続もできない可能性が高いでしょう。

 が、クルマも一番パワーが必要なのは、発進する時。

 転がりだして、いったん加速がついてしまえば……

『おもしろいことに好奇心を能動的に発揮すると、そのあとどんどんドミノ倒し的に好奇心が湧いてくるものだ。帆船模型をつくるのを趣味にした人が、本物の船の製造方法を勉強するようになったり、大航海時代の歴史にも興味を持つようになり、仲間と議論するようになるのは珍しくない。』(p131)



 「分野」とは例外なく、それ単独で成り立ってなどいません。

 興味を抱いて何かに触れたなら、

 必ずつながっている何かにも触れることになります。



 その時に伝わる「心の触覚」を、大切にしてください。

 なぜならそれは指先のように、意識して取り扱うほどに、

 たくさんの興味を目覚めさせてくれるカギになるから。



 そうして、そこまで好奇心が外向きになれば、

 いつしか内向きの病気自慢も消えていることでしょう。

 怒りながらは笑えないのと同じで、

 内外両方向に、同時に強い好奇心を向けるのは困難なのです。





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自分らしく生きて、死ぬ知恵 (中経の文庫)

斎藤茂太 中経出版 2010-02-26
by ヨメレバ


posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ