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2015年11月06日

勝てる組織の要件「明確な目的を、構成員が信じている」


歴史からの発想―停滞と拘束からいかに脱するか」(堺屋太一/日本経済新聞社)より


『「勝てる組織」の要件を考えると

明確な目的を持ち、構成員がそれを

 揺るぎなく信じている組織」

 だということになるだろう。』(p226)




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 全体としての目的が明確であれば、

 個々の力がどのように連携し、

 結果としてどこに向かうのかを、

 一人ひとりがより理解でき、

 より相互に意識が伝わりやすくなる。

 それはむしろ自然なことです。



 だからこそ。

 紙を焼くために太陽光を集める存在、

 「虫眼鏡役」の立ち居振る舞いは、

 全体が発揮する馬力と、成果を左右します。

 ピンぼけしていては、焼けませんものね。

『ジンギス・カンは西夏征服の陣中に没した。六十四歳とも七十二歳ともいわれる、当時の蒙古人としては高齢であり、病身でもあった。だが、カ・カンの命令に反した西夏を許すことはなかった。あれほどの大帝国を持った人間が、なおかつ老病の身で戦場に立ったのは、限りない倫理に裏づけられた意志がなければできぬことだ。』(p221)
『要するに、ある組織が明確な単一の目的をゆるぎなく信じるためには、まずその組織のトップリーダーが、その目的を心底から誇りを持って信じていなければならないということだ。』(p230)


 もちろん、一人一人が自分なりの目的意識を持ち、

 仕事に励むのは、「その人の」幸せにとって重要です。



 ただ、位や役職が上がり、

 より多くの人を事実上従えるようになったなら。

 「虫眼鏡」としての意識なしには、必ず、

 そして遠からず、成果が頭打ちになる段階が来ます。



 もしも今、出世の道の途中にいるのなら。

 そのことを予め心得ておけるあなたは、

 幸運と言わざるを得ませんよ?




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歴史からの発想―停滞と拘束からいかに脱するか (日経ビジネス人文庫)

堺屋太一 日本経済新聞社 2004-03-02
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ